大会会長挨拶

日本病院薬剤師会関東ブロック第50回学術大会
大会会長 林 昌洋
(一般社団法人東京都病院薬剤師会会長・虎の門病院薬剤部長)

日本病院薬剤師会第50回関東ブロック学術大会の大会会長を務めます一般社団法人東京都病院薬剤師会会長林昌洋です。歴史と伝統のある本学術大会を第50回という節目の年に主催させていただくこと大変光栄に存じます。

関東ブロック学術大会は、例年8月に開催されてきましたが2020年は東京オリンピック・パラリンピック開催と重なるため、 Halloween にあたる10月31日(土)、11月1日(日)の両日、ベルサール新宿グランドおよび新宿住友ビル・三角広場(アトリウム)にて開催させていただきます。

チーム医療の進展に合わせて薬剤師の専門職としての役割が拡大し、医薬品のベネフィット・リスクバランスを最適化すること、お一人おひとりの患者さんの薬物療法への期待に応える臨床薬剤業務と医療薬学が進展してまいりました。

本学術大会は『病院薬剤師が担う薬物療法の未来』をメインテーマとして、半世紀という節目の大会にふさわしい病院診療所薬剤師の資質の向上に寄与しうる大会となるよう企画しております。サブテーマは「多様化する薬物療法と患者ニーズに応える君の視界は良好か」とさせていただきました。‘プレシジョン・メディシン’の進展、‘保健医療2035提言’にある患者の価値中心の薬物療法など、病院薬剤師が担う薬物療法の未来における多様化へのパラダイムシフトを皆様と共に学び考える観点からかかげました。

主会場のベルサール新宿グランドは、東京メトロ丸の内線西新宿駅に程近い立地です。また、住友三角ビル・三角広場(全天候型アトリウム)は、西新宿の高層ビル街にある約3,250m2の広さと最大25mの高さを有するガラス張りの巨大イベント空間です。主にポスター会場と薬科機器展ブース、そして都民向けのお薬相談会場として準備しています。第50回の記念大会は、5,000名近い参加者を想定しており、病院・診療所における薬剤師業務の学術的成果をご発表いただき議論していただくにふさわしい会場として実行委員会において選定しました。

本学術大会において、薬剤業務の成果や研究結果をご発表いただくことはもとより、教育講演やシンポジウムを聴講し最新のエビデンスやコンセンサスを知る機会としていただければ幸いです。本学術集会が、参加された皆様の満足度を最高レベルに実現できるよう、東京都病院薬剤師会一同企画・運営する所存でございます。

2020年、Halloweenの西新宿で開催する第50回関東ブロック学術大会において皆様にお会いできますこと楽しみにいたしております。